今年に入ってから、メディアで新NISAという言葉を耳にすることが多くなりました。
この新NISAの導入から、投資運用をスタートされた方も多いのではないでしょうか。

そもそも2014年から旧NISAはスタートしており、導入された背景には国による投資の推進があります。

従来から日本人としては「リスクを前提として資産を殖やそう」という考えは浸透せずにいました。

ここで日本と欧米との家計の資産比率を比較を見てみましょう。

※日本銀行出典『資金循環の日米欧比較』のデータを基に弊社作成

欧米と比較したときに、日本の家計の比率として、現金・預金がとても多いことが一目瞭然となっています。

ただ、今の日本国内に目を移してみると、どうでしょうか。

銀行預金ではほぼ金利がつかず、少子高齢化による先々の公的年金の不安、 そして為替相場の円安の進行による物価高…

リスクがないと思われていた現金・預金では、実は資産が目減りしていっていることを表しています。

そこで資産形成のための投資を考えなければいけない昨今の状況下において、スタートしたのが新NISA。

まだ投資を始めていない方や始めたばかりの方も、このセミナーでは今後の資産形成を考えるポイントが詰まっています。

新NISAはどの部分が新しい制度で、なぜメディアを賑わしているのか。
今回はミニマリストゆみにゃんさんに、 『今さら聞けない?新NISAのはじめ方完全ガイド』として徹底解説していただきますので、ぜひご視聴ください。